戒名料はランク別に相場が決まっている

戒名料は宗派やランクによって値段が全く異なります

故人を極楽浄土に正しく導くためにつけられる、戒名。
葬儀の際につけて頂ける場合もあれば、別途四十九日法要までに御依頼をして、戒名をつけて頂く必要がありますので、注意が必要です。
戒名をつけて頂く際には、別途宗教者にお布施をお渡しする必要が有りますが、この戒名料は、宗派や戒名のランクによって、全く金額が異なります。

例えば、戒名のランクにはそれぞれ、信士・信女、居士・大姉、院信士・院信女、院居士・院大姉の4つのランクに分けられています。
真言宗の場合、信士・信女が30万~40万円、院居士・院大姉が100万円からと、倍以上の金額差があるでしょう。
いずれの宗派もランクによって差が大きく異なり、宗派によっては、そもそも用意されていないランクなどもありますので、事前に確認が必要です。

浄土真宗の場合は、院信士・院信女と院居士・院大姉が、日蓮宗の場合は信士・信女、居士・大姉が有りませんので、その分金額相場も異なってきます。

戒名をお得につけられる所もあります

戒名料があまりにも金額が高い、金額に差があることから、ご遺族を始め、宗教者の多くが、この金額相場をどうにかしないといけないと考えた結果、てらくると言うサービスが始まりました。

このてらくるのサービスを活用すれば、宗派やランクに関係なく、2万円~20万円前後で戒名をつける事ができると、近年多くの方に活用されています。
例えば、信士・信女の場合は2万円、居士・大姉は6万円、院信士・院信女で16万円、院居士・院大姉で20万円と、高いランクでも非常に良心的なお値段となります。

てらくるを活用して戒名を行うという方が増加しており、お布施の金額を抑えて戒名料をつけて貰えるようになっていると言えるでしょう。
もちろん有る程度は宗派などによっても異なりますので、事前に金額の確認をする事が大切です。

また、てらくるを利用する際には、てらくるを利用したい旨を事前に伝えないと、金額相場が変ってきてしまいます。
御依頼をする前に必ず、てらくる利用の旨をお伝えするようにして下さい。

戒名のランクの決めるポイントは?

戒名ランクを決めるポイントはいくつかありますが、基本的には自由にランクを決めてもよいとされています。
ただし、ご先祖様と同じお墓に入る場合は、ご先祖様より高いランクをつけないことがマナーとなりますので注意をしましょう。
また、ご夫婦で同じお墓に入るという場合も、二人の戒名のランクは同じで有る必要がありますので、ランクの差が出ないように気をつけて下さい。

戒名のランクはこのように、少しだけ注意をするポイントがありますので、気をつけましょう。