終活の必要性について

備えあれば憂いなし

終活は生きているうちに、「亡くなった時の準備」として行われるものです。
人はいつ命を失ってしまうか分からない存在ですから、どんなことでも供えあれば憂いなしといえるでしょう。
女性だけではなく、最近では男性も行うケースが増えています。

例えばご自身の御葬式の内容についてです。
あまり派手な形で行うのは好きではない、という場合には、家族葬や直葬を希望することをあらかじめ伝えておくとよいでしょう。
逆に、多くの人に見届けてもらいたい場合には、友人知人などに「亡くなった時の対応」などを相談しておくのが大切です。

周りに迷惑をかけないためにも

終活の大きなポイントは、自分だけではなく周りに迷惑をかけないための配慮だとされています。
御時間ある際には、こちらのサイトも参考になさってください。
>>ヤシロ終活サポート

お金の面はもちろん、身の回りの物の処分なども、書面などで分かりやすく整理しておくとよいでしょう。
自営業など、会社務めではない方の場合、仕事の引継ぎや支払といった部分も大きな問題に繋がります。
いつ亡くなっても大丈夫なように、あらかじめ親しい人物などに現在の経済状況や仕事の内容などを話しておくのも、終活として大切なことだといえるでしょう。
また、他人に見られたくないものが自宅にある場合には、処分方法などを書面などに書き残しておく事で安心できます。

もし介護が必要になったら

交通事故や病気などにより、急な介護が必要となるケースも少なくありません。
意識がはっきりしているのであればまだしも、寝たきり・植物人間の状態になってしまっては、意思の疎通も困難です。
そうなってしまった時、あらかじめ終活をしていたかどうか、というのが大きな焦点となるでしょう。

まだ若いからといって、何も準備を行わずにいると、いざとなった時に親族や家族であっても手助けするのが難しいといえます。
たとえばペットの世話という話です。
餌は何を食べるのか、どの時間に散歩に連れて行かなければいけないのか、など、小さな事であっても当人にとっては大きな問題となります。
どんな些細なことであっても、あらかじめ周りの人と話し合っておく事が大切だといえるでしょう。

認知症となるまえに

認知症と診断された時、早めに終活をしておく事が大切です。
すぐに亡くならない、と思わず、自分の身の回りはしっかりと整理しておくようにしましょう。
気がついたときには、それまで自己解決で済んでいたことも判別が難しくなってしまうことも少なくありません。

終活をする際には、終活ノートというアイテムがあると便利です。
いつ・どのようにといった日程の記載も明確に行えるため、認知症となったあとでも記録を残しやすいといえます。
また、色々な書面で残してしまうと見落としがちになってしまいますが、終活ノート一つにまとめておくことで、遺族がすぐに見つけやすいといったメリットも得られるでしょう。