音楽葬について

音楽葬の特徴

最近は従来の形に寄らわれない葬儀が流行っていますが、その中の一つに音楽葬があります。
この葬儀の特徴は、その名のとおり、音楽を取り入れた葬儀です。
家族葬を主に行っている「ウィズハウス」では。会場にピアノを設置してBGMで生演奏を行っています。

お葬式の形式は無宗教の葬儀として行う事もありますが、通常の葬儀の中でBGMとして取り入れたりすることもあります。
その形は様々で、共通しているのは故人が音楽好きということで音楽の取り入れ方もそれぞれです。
例えば、故人の好きな曲をCDで流す、故人の好きな曲を参列者で歌ったり演奏したりする、演奏者に故人の好きだった曲を弾いてもらう等、人それぞれのお見送りの仕方があるのでしょう。

流すタイミングもそれそれで、故人がこのタイミングでと言っている場合はそれに従いますし、ご遺族の指示があればそれも従います。
よくあるタイミングはBGMとしてで、式前に流す、献花の時に故人の好きな曲を流す、故人を紹介するときに思い出の曲を流すなどがあり、人々の涙を誘います。
仏教式の葬儀の場合は、宗教者退場の後のビデオを流しているときがベストなタイミングのようです。

流す曲はゆるやかな雰囲気の曲が良いです。
たとえば、アヴェ・マリア(シューベルト)、別れの曲(ショパン)、千の風になって(秋川雅史)、見上げてごらん夜の星を(坂本九)、アメイジング・グレイス(ジョン・ニュートン)、オーバー・ザ・レインボー(ハロルド・アーレイン)等、広く人々に人気がある曲が多く流されます。

音楽葬で注意したいこと

音楽葬では別途費用がかかりますので、かかるお金としては高くなってしまいます。
特に、別にプロの演奏家を頼むとなると別途費用が発生するのです。
金額としては10万から50万は掛かることもあるので、予定外の出費となるかもしれません。

その点、ウィズハウスの「ウィズ本館」プランではピアノ演奏のBGMがセットになっていますので、外部から演奏家を呼ぶよりは安いお値段でできます。
オプションでの曲の希望にも応じますので、担当者に相談されると良いでしょう。

また、音楽の著作権の問題もありますので、注意が必要です。
でも、たいていの葬儀社は日本音楽著作権協会(JASRAC)と契約を結んでいるので、心配はないということになります。

このように、近年とりいれることが多くなった音楽葬です。
故人の好みや思い出に浸ってお別れするのに、音楽はBGMとして最適で、故人とのお別れという悲しみに寄り添ってくれます。
こうした葬儀の形をとるというのも、音楽の癒しの力が働いているのかもしれません。
とはいいましても、葬儀の会社によってできるかどうかもあるでしょうから、音楽葬を希望する場合は、そこの担当者に相談してみると良いです。